Ska vi fika?

~ time for coffee ~

【Starbucks】スターバックスの新作情報!ペットフーディスト監修の犬用フォカッチャが登場

 いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日はスターバックスより発表された、犬用フォカッチャ発売に関する情報をお伝えしていきます。

 

この記事に書いてあること

 

ペットフーディストが監修した犬用フォカッチャが初登場

 スターバックスが運営するイタリアの食文化を一日中楽しめるイタリアンベーカリー 「プリンチ®」は、ペットフーディストの監修のもとで開発した犬用フォカッチャ『カーネ フォカッチャ』をプリンチ 代官山T-SITEで2023年11月30日(木)より販売を介していると発表がありました。
 プリンチ®が犬用のパンを開発・販売するのはこれが初めて。
大切なワンちゃんが安心して食べていただける商品の開発には、「GREEN DOG」のペットフーディストに監修を依頼。
ドッグフレンドリーな代官山T-SITEで、プリンチ®のパンを飼い主さんとワンちゃんがともに楽しめる素敵な時間をお届けしたいという想いがあるそうです。

 

イタリアンベーカリー 「プリンチ®」とは

 プリンチ®は、1980年代にミラノにオープンしたイタリアンベーカリーで、現在はミラノとロンドンに、創業者であるロッコ・プリンチの手掛ける店舗があります。
パン、コルネッティ、ピッツァ、サラダ、デザートなどのイタリアを代表するメニューが取り揃い、厳選された食材を用い て、細部までこだわり、作り上げたプリンチ®のメニューは、イタリアの食文化をまるごと体験できる素晴らしいものです。

 プリンチ®のグローバルでの展開は、スターバックスのコーヒーにかける情熱と、プリンチ®のパンにかける情熱が出会い、最高の体験を生み出すコラボレーションとして、シアトル、上海、ミラノ、ニューヨーク、東京のスターバックス リザーブ® ロースタリーへの出店や、シアトル、シカゴ、ニューヨークにて単独店舗として出店しています。
現在は少しずつプリンチを扱うスターバックスの店舗が増えてきて、「代官山T-SITE」や「Starbucks Reserve Roastery Tokyo」など合計11店舗で展開されています。

 

ロッコ・プリンチさんとは

 イタリア南西部・カラブリア州にある小さな村で生まれたロッコ・プリンチは、1985年、イタリアで伝統的なパン作りをはじめました。
子供時代に学んだ自然の豊かさや家族の存在の大切さは、今も彼の仕事に息づいています。
調達する食材、つくりあげるフード、そして彼の名を冠したベーカリーのすべてにおいて、徹底的にこだわること。
ひとつひとつ、職人の手で生み出すこと。彼にとって、そのやり方こそがパン作りのあるべき姿です。

 旬を大切にし、素材の良さを引き出せるように作り上げ、提供する時間にもこだわり、ショーケースの中が変わり続ける。
本店ミラノのレシピを受け継いだパンやデリ、ドルチェなどを、一日中楽しめるようにしているそうです。
そんなプリンチ®から新たな商品が発表されるとのことですので、ぜひ詳細を見ていきましょう!

 

 

飼い主とワンちゃんのふれあい時間をもっと豊かに!

 イタリアンベーカリー プリンチ®は、「プリンチ ローフ」や「コルネッティ」といったパンをはじめ、「マリトッツォ」、「ボンボローニ」などのイタリア各地の伝統菓子や、ピッツァ、サラダといったデリ商品など、時間帯ごとに一日中楽しめるメニューを通して、本場イタリアの食文化をこれまで発信してきました。
 2019年に日本初の単独一号店として、ドッグフレンドリーな設備が整う代官山T-SITEにオープンした「プリンチ 代官山T-SITE」は、連日ワンちゃんを連れた多くのお客様にお越しいただいています。

 パンを通して、より豊かなひとときを提供しているプリンチ®は、飼い主さんとワンちゃんがともにプリンチ®のパンを楽しみながら、つながりを感じるひとときをお手伝いしたいという想いを込めて、この度プリンチ®初の犬用のフォカッチャ『カーネ フォカッチャ』を販売します。

 今回、犬と猫の食事の専門資格を有する「GREEN DOG」のペットフーディスト(榊田さん)に監修いただき、お客様の大切なワンちゃんが安心して食べられるフォカッチャを、時間をかけて開発しました。
プリンチ®で定番の「フォカッチャ」をベースに、香り立つオリーブオイルを少量加え、ドライトマトを練りこみ塩は使わずに犬用のトマトフォカッチャに仕上げました。プリンチ®のこだわりと想いが詰まったイタリアンベーカリーならではのパンを通じて、ワンちゃんとより豊かで温かい時間をお過ごしください。

 

ペットフーディスト(榊田さん)よりコメント

「GREEN DOG」では、人の食事と同様にパートナーのワンちゃんにも食事の時間を過ごしてほしいと考えています。約1年前から実施している代官山 T-SITEでのペットイベントをきっかけにプリンチ®からもお話をいただき、今回の商品の監修に至りました。ペットフーディストとしてワンちゃんが安心して食べられることを第一に考え、アレルギーを起こさないようにできるだけシンプルな素材を使うこと。さらに、犬の食性の観点から食塩や上白糖を使わないことなど、試行錯誤を繰り返しながら、ワンちゃんもおいしく安全に食べられる素材選びと味わいにこだわり仕上げました。食は口から入る愛情。ワンちゃんは言葉にできない分、いかに飼い主さんが飼い犬の気持ちをくみ取り、それを提供できるような商品が作れるかが大切なので、今回の企画に携われたことがすごくうれしいです。飼い主さんとワンちゃんが一緒に食事をするというプライスレスで心を豊かにする時間をお過ごしください。

 

 

商品の情報はコチラ

☕︎商品名
 カーネ フォカッチャ
☕︎販売価格
 ¥240(税込)
☕︎発売開始日
 2023年11月30日(木)~
☕︎取扱店舗
 プリンチ 代官山T-SITEのみ
 ※商品はなくなり次第に終了します。

 

最後に…

 いかがでしたか?
本日のブログではスターバックスのベーカリーブランドである「プリンチ®」より発売される犬用の商品について紹介しました。
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【Starbucks Goods】コラボレーションタンブラー発売決定!STARBUCKSとフラグメントのコラボレーションでどこでも、誰とでもコーヒータイムを楽しめる新商品登場

 いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は11/28にスターバックス コーヒー ジャパン 株式会社より発表された、コラボレーションタンブラー発売に関する情報をお伝えしていきます。

 

この記事に書いてあること

 

コラボレーショングッズの発売決定

 スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、2023年12月6日(水)より、様々なブランドとの協業を手掛け、数々のブームやヒットプロダクトを生み出し続けている藤原ヒロシ氏が主宰する「FRAGMENT DESIGN」とコラボレーションしたグッズ『FRAGMENT ハンドルリッドステンレスボトル』を、スターバックスオンラインストアにて販売することを発表しました。

コラボアイテムはこちらでも販売中!

 

 

FRAGMENT DESIGNとは

 「フラグメント(fragment design)」は、原宿のカリスマ藤原ヒロシ(Hiroshi Fujiwara)によるデザインプロジェクトでありそのデザイン集団のことを指します。
裏原系の生みの親とも言われている藤原ヒロシさんが率いている集団で、ルイ・ヴィトンをはじめ、ナイキやスターバックスなど、数多くのブランド・企業とコラボレーションを行っています。

もしかしたら、皆さんのお気に入りのブランドとコラボレーションをしていて、ロゴを見かけたことがある方もいるのではないでしょうか?

 

 

STARBUCKSとフラグメント

 2001年から2019年まで営業していた「スターバックス コーヒー 表参道B-SIDE店」で、2011年のリニューアルプロジェクトの際に藤原ヒロシさんプロデュースで全面リニューアルされました。このコラボレーションがキッカケとなり、店舗でのアコースティックライブの実施、またタンブラーやマグカップなどのドリンクウェア、スターバックス カード等、様々なスターバックスのグッズデザインを手掛けています。

 「スターバックス コーヒー 表参道B-SIDE店」は閉店してしまいましたが、2020年には渋谷のMIYASHITA PARKの屋上に藤原ヒロシさんプロデュースによる「スターバックス コーヒー MIYASHITA PARK店」がオープンしています。
なんとこちらのお店では、Fragment Designとコラボレーションした通年販売のMIYASHITA PARK店オリジナルデザイン商品が販売されているんです。

日本全国のスターバックス コーヒーで、このお店でしか販売されていない商品なので、訪れた記念や贈り物として最適ですよ。
もし訪れる機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

どこでも、誰とでもコーヒータイムを楽しめる商品が登場

過去のコラボレーション商品たち

 2012年より始まった「FRAGMENT DESIGN」とスターバックスのコラボレーション企画。
今回は、ロケーションを選ばずに、誰とでも充実したコーヒータイムを過ごしていただけるように、大きめなサイズのシンプルかつソリッドなステンレスボトルを発売します。
FRAGMENT DESIGNとSTARBUCKSのロゴが表と裏にそれぞれ入る、「FRAGMENT DESIGN」らしいエッジーなデザインを施しました。

カラーは藤原ヒロシ氏のディレクションによる、おなじみのマットブラックに、マットベージュを加えた2色。
どのようなスタイルにも合わせやすい2カラーを、580mlと1080mlの2サイズで展開します。
それぞれ580mlのモデルはグランデサイズ、1080mlのモデルはベンティサイズのビバレッジを入れても余裕があります。

 ステンレスボトルは、コーヒーやティーだけでなく、炭酸飲料など、さまざまなドリンクを持ち運びいただくことができるKINTO社のプロダクトを採用しました。
特におすすめしたいのが、スターバックスのベンティサイズ以上の容量を持ち出せる1080mlのモデル。
大切な人たちと過ごすひとときに、ドリンクをシェアするカラフェにしてもちょうどいいサイズです。
キャンプやフェスなど、アウトドアでのアクティビティや、オフィスやジム、ヨガなど屋内まで幅広いコーヒーシーンをイメージしました。
ハンドルにカラビナを付けてバックパックに下げるスタイルもおすすめです。
どこでも誰とでも、自分らしいスタイルで楽しむコーヒー体験が、今まで以上に広がります。

 

 

商品の詳細はこちら

☕︎商品名
 『FRAGMENT ハンドルリッドステンレスボトル マットブラック1080ml』(左)
『FRAGMENT ハンドルリッドステンレスボトル マットベージュ 1080ml』(右)
☕︎容量
 1080ml
☕︎販売価格(税込)
 ¥6,600
☕︎発売日
 2023年12月6日(水)~
☕︎取扱店舗
 公式オンラインストアのみ

 

 

最後に…

 いかがでしたか?
本日のブログでは12/6に発売となるコラボレーショングッズについて紹介しました。
興味のある方は12/6(水)の朝イチで公式オンラインストアを覗いてみてはいかがでしょうか?
ちなみに…スターバックスの公式オンラインストアで新商品が発売される場合は朝6:00頃にサイトがオープンすることが多いのですよ!ぜひ参考にしてください‼
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【Starbucks Reserve】 Starbucks Reserve® Christmas 2023

 いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は11/1より発売が開始された、スターバックスコーヒーの中でも希少な豆を取り扱うスターバックス リザーブ®に関する情報をお伝えしていきます。

 

 

この記事に書いてあること

 

スターバックスのコーヒー

 1996年8月2日、スターバックスの日本1号店『銀座松屋通り店』がオープンしてから少しずつ店舗数を増やして、現在では日本国内だけでも1,900店舗以上を展開している世界最大のコーヒーチェーン「スターバックス コーヒー」は、1971年にアメリカ・シアトルで創業した企業です。

コアコーヒーのコーヒーマップ

 そんなスターバックスで販売されているコーヒー豆は、大きく3つに分類されます。
1つ目は、コア コーヒーと呼ばれる1年間を通して提供されるコーヒーです。
2つ目は、シーズナル コーヒーと呼ばれる季節限定で提供されるコーヒーです。
3つ目は、スターバックス リザーブ®と呼ばれる希少で個性的なコーヒーを取り扱うブランドでのみ提供されるコーヒーです。
スターバックス リザーブ®は全国の約60店舗でしか展開していません

 今回の記事では、限定店舗でのみ提供されているスターバックス リザーブ®と呼ばれるコーヒー豆のラインナップから紹介したいと思います。

 

 

スターバックス リザーブ®ってなんだろう?

 スターバックス コーヒーで販売されているコーヒーの中でも、スターバックス リザーブ®は、より洗練されたコーヒーを楽しみたい方のための特別なブランドだそうです。
「コーヒーへの愛情があふれるのめり込むようなコーヒー体験を届けること。」をコンセプトとしています。
 スターバックス リザーブ® ロースタリー東京という東京・中目黒にある施設で焙煎される、世界中で最も個性豊かで、最も⾼く評価され、誰もが味わいたいと思うコーヒーを捜し求める旅を提供しています。

 

 今回ご紹介するコーヒーは、年ごとに個性ある風味のコーヒーを何通りも繰り返しブレンドを重ねることで、シダーのような香りにオレンジやスパイスといった味わいをもった2023年のスターバックス リザーブ® クリスマスのコーヒーです。

 

 

Starbucks Reserve® Christmas 2023

☕︎商品名
 スターバックス リザーブ® クリスマス 2023
☕︎商品紹介
 クリスマスの季節に彩りを添える、大切な人と一緒に飲みたくなるコーヒー
 シダーやレザーのような安らぎを感じさせる香りが、オレンジピールやメープル、キャンディードジンジャーを思わせる風味を引き立て、スパイシーながらしっかりとした口あたりの温もりある味わいのコーヒーです。
☕︎ローストレベル
 リザーブ ロースト(商品ごとに異なる)
 ※Starbucksのローストについて詳しくはこちら
☕︎酸味
 Medium(ほどよい)
☕︎コク
 Full(しっかり)
☕︎生産国
 Multi-Region(インドネシア/コスタリカ
☕︎加工方法
 水洗式 / 半水洗式
☕︎キーワード
 Notes of Citrus and Spice
 (スパイシーさとシトラス感、しっかりとした口あたり)
☕︎相性の良い風味
 シナモン・オレンジ・ハニー・大好きな人と一緒に
☕︎価格
 ¥3,890(税込)/250g
☕︎購入場所
 全国のスターバックス リザーブ®取り扱い店舗
 公式オンラインストア

 

コーヒーの豆知識

 私たちは今年も皆さんにクリスマスの季節にふさわしい味わいの詰まったスターバックス リザーブ® クリスマスをお届けできることを嬉しく思います。
年ごとに個性ある風味のコーヒーを何通りも繰り返しブレンドを重ねることで、シダーのような香りにオレンジやスパイスといった味わいをもった2023年のスターバックス リザーブ® クリスマスが生まれました。

 スターバックス リザーブ® クリスマスの豊かで力強い味わいは、きらびやかな光をまとったツリーやご馳走の並んだテーブル、家族や友人が次々とお祝いに駆けつけそのたびごとに賑わいを増していく暖かな家、そしてプレゼントを開けるドキドキする瞬間、そんな幸せとワクワクが溢れるクリスマスの特別で魔法のような時間を、一口ごとに思い起こさせてくれるでしょう。
よいクリスマスを!

 

コーヒーストーリー

 このコーヒーはクリスマスという魔法のような季節を感じさせてくれるコーヒーです。
私たちのマスターブレンダーはこの季節のように特別で印象深い3つのコーヒー豆をブレンドしました。

 その3つとは、私たちの自社農園でもあるコスタリカ ハシエンダ アルサシア農園で丁寧に収穫されたコーヒーと、熟成を経たエイジドスマトラ、力強い味わいのインドネシア スマトラ島アチェのコーヒーです。

The Seattle Westlake Center

 さらにこのブレンドコーヒーに最も適した焙煎をすることで、ウッディなかぐわしさやオレンジピール、メープル、キャンディードジンジャーのような風味、しっかりとした口あたりが感じられるぬくもりのある味わいのコーヒーになりました。
クリスマスのあたたかな思い出や、喜びに溢れるこの季節をともにお祝いするのにふさわしい味わいのコーヒーです。

from Cupping Room

毎年その年の最高のスターバックス リザーブ® クリスマスを作り出すことは無上の喜びです。クリスマスという特別な季節のために、その年できうる最高のスターバックス リザーブ® クリスマスを目指して私たちのマスターブレンダーはコーヒー豆をひとつひとつ厳選し、ブレンドや焙煎を行っていきます。毎年少しずつ彩りの異なる魔法のようにワクワクするクリスマスという季節と同様に、スターバックス リザーブ® クリスマスも毎年変化しつつも私たちの大好きな味わいとともに返ってきます。

 

ハシエンダ アルサシア農園

 ハシエンダ アルサシア農園はコスタリカのポアス火山の斜面に広がるスターバックスの自社農園で、私たちスターバックスのコーヒーに関わる人々への愛情と、コーヒーにかける情熱の象徴となっている場所です。
そこには農場の施設だけでなく、外部の方を迎えるビジターセンターや地域の生産者たちへの支援の拠点となるファーマーサポートセンター、そして、アグロノミー(農学)の研究開発センターが置かれています。

 ここで行われる研究は、世界中のコーヒー生産者が直面する課題と向き合い、解決するためのサポートへとつながっています。

 

エイジドコーヒー

 スターバックスは収穫最盛期のスマトラ産コーヒーを調達し、厳選した生豆だけを使ってエイジングさせています。
その過程は長い時間と丁寧な管理を必要とする、忍耐の求められるものです。

 私たちはエイジドコーヒー特有の風味が生まれる瞬間を注意深く大切に見守っています。
通常、コーヒーは長期間にわたって保管をするとその風味や味わいの豊かさが失われてしまいます。
ですが、選び抜かれたインドネシアのコーヒーには特別な変化が生まれます。味わいがより深く、ハーバルでシダーを思わせるスパイシーな風味が濃厚になるのです。

 スターバックス リザーブ® クリスマスほど、エイジドスマトラをふんだんにブレンドに配合しているスターバックスブレンドコーヒーはありません。

 下の写真はスターバックス リザーブ® ロースタリー東京という東京・中目黒にあるお店で見せて頂いたものです。
左側はエイジングされていない通常の生豆で、右側はエイジングさせた生豆です。
素人が見ただけでも違いは一目瞭然で、香りも少し正露丸のような香りがしました(決してネガティブな印象ではありません笑)

左:スマトラ島の生豆 右:エイジングさせたエイジド スマトラの豆

 

カードデザイン

 スターバックス リザーブ® クリスマス2023のカードは、生産地とコーヒーの歴史、そしてこの魔法のようなホリデーシーズンにぴったりの素晴らしい味わいからインスピレーションを得ています。

 赤いハイビスカスの花は私たちスターバックスの自社農園であるハシエンダ アルサシア農園を表現し、背景の縦縞はスマトラに生きるトラを表しています。
花々はコーヒーの木の葉やコーヒーチェリーと重なり合い、その間には光沢のある箔であしらわれた眩しいコーヒーチェリーが、これらのコーヒーの希少さを物語ります。

 

 

最後に…

 いかがでしたか?
本日のブログではスターバックス リザーブ®の新しいコーヒーラインナップについて紹介しました。
今の時期しか楽しめないコーヒーを誰かとシェアしてみてはいかがでしょうか?
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【Starbucks Reserve】 Sun-Dried Costa Rica Hacienda Alsacia Gesha Varietal El Cerro Microlot

 いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は11/1より発売が開始された、スターバックスコーヒーの中でも希少な豆を取り扱うスターバックス リザーブ®に関する情報をお伝えしていきます。

 

 

この記事に書いてあること

 

スターバックスのコーヒー

 1996年8月2日、スターバックスの日本1号店『銀座松屋通り店』がオープンしてから少しずつ店舗数を増やして、現在では日本国内だけでも1,900店舗以上を展開している世界最大のコーヒーチェーン「スターバックス コーヒー」は、1971年にアメリカ・シアトルで創業した企業です。

コアコーヒーのコーヒーマップ

 そんなスターバックスで販売されているコーヒー豆は、大きく3つに分類されます。
1つ目は、コア コーヒーと呼ばれる1年間を通して提供されるコーヒーです。
2つ目は、シーズナル コーヒーと呼ばれる季節限定で提供されるコーヒーです。
3つ目は、スターバックス リザーブ®と呼ばれる希少で個性的なコーヒーを取り扱うブランドでのみ提供されるコーヒーです。
スターバックス リザーブ®は全国の約60店舗でしか展開していません

 今回の記事では、限定店舗でのみ提供されているスターバックス リザーブ®と呼ばれるコーヒー豆のラインナップから紹介したいと思います。

 

 

 

スターバックス リザーブ®ってなんだろう?

 スターバックス コーヒーで販売されているコーヒーの中でも、スターバックス リザーブ®は、より洗練されたコーヒーを楽しみたい方のための特別なブランドだそうです。
「コーヒーへの愛情があふれるのめり込むようなコーヒー体験を届けること。」をコンセプトとしています。
 スターバックス リザーブ® ロースタリー東京という東京・中目黒にある施設で焙煎される、世界中で最も個性豊かで、最も⾼く評価され、誰もが味わいたいと思うコーヒーを捜し求める旅を提供しています。

 

 今回ご紹介するコーヒーは、スターバックスが所有する農園で収穫され、ゲイシャ種というコーヒー好きに愛されている品種を、乾燥式加工をすることでコーヒーの風味を際立たせようと試みたコーヒーです。



 

Sun-Dried Costa Rica Hacienda Alsacia® Gesha Varietal El Cerro Microlot

☕︎商品名
 サンドライド ハシエンダ アルサシア エル セロ マイクロロット
☕︎商品紹介
 スターバックスの自社農園が、よりよいコーヒーの未来のためにゲイシャ種の乾燥式加工に挑戦して生まれたコーヒー
 エルダーフラワーを思わせる芳醇な香りやマンゴスチンのような甘みをともなう豊かな風味が、丸みをおびた口あたりとともに心地よく感じられるコーヒーです。
☕︎ローストレベル
 リザーブ ロースト(商品ごとに異なる)
 ※Starbucksのローストについて詳しくはこちら
☕︎酸味
 Medium(ほどよい)
☕︎コク
 Medium(ほどよい)
☕︎生産国
 Latin America(コスタリカ
☕︎加工方法
 乾燥式
☕︎キーワード
 Notes of Elderflower and Mangosteen
 (エルダーフラワーやマンゴスチンを思わせる風味)
☕︎相性の良い風味
 シトラス・アーモンドスライス・新しい挑戦
☕︎価格
 ¥3,390(税込)/100g
☕︎購入場所
 スターバックス リザーブ® ロースタリー東京
 ※公式オンラインストアでの取り扱いなし

 

 

 

コーヒーの豆知識

 この乾燥式のコーヒーは、私たちにとって大切な3つのものが1つに重なって生まれた、とても深い意味をもった存在です。
ハシエンダ アルサシア農園」はスターバックスが所有するコーヒー農園で、私たちのコーヒーの栽培や加工に関する研究の中心地となっています。


ゲイシャ種」は、数あるコーヒーの品種の中でも特に人々から愛されている品種のひとつです。
そして、「イノベーション」。元より素晴らしいゲイシャ種のコーヒーの風味を、乾燥式加工法によってさらに際立たせるという新たな挑戦です。

 私たちはどのようにしたらコーヒーの栽培や加工の方法をより進歩させられるのか、世界中の生産者たちやアグロノミスト(農学者)たちとの関係を活かし、相談し合いながら理解を深めています。
そして、スターバックスサプライチェーン全体がコーヒー生産の持続可能な未来のために貢献し続けることを目指しています。

[rakuten:cafekobo:10000737:detail]

コーヒーストーリー

 コスタリカにあるハシエンダ アルサシア農園はスターバックスの自社農園です。
私たちはその一部で、ほんの小さな区画ではありますが、とても希少でコーヒー好きの人々に愛されるゲイシャ種のコーヒーを、研究用とお客様にお届けするために栽培しています。

 ゲイシャ種はとても繊細な品種です。
その栽培には、条件の揃った環境と、きめ細かく丁寧に手間をかけることが必要です。
栽培に大変な努力の必要なゲイシャ種ですが、収穫量は他の品種に比べてむしろ少ない品種です。
ハシエンダ アルサシア農園ではゲイシャ種の栽培のために何年も研究を重ねました。
そして、肥沃で火山性の土壌をもつ農園の中でもっとも高い標高1,600mの区画で、シェードツリーのユーカリの木の下、ついにその努力が実を結ぶ日が訪れました。

[rakuten:monmarche:10000795:detail]

 このコーヒーはスターバックスの研究と努力の結晶です。
そして、複雑で驚くような味わいや美しい香りを通して、コーヒーの持つ素晴らしさを私たちに改めて感じさせてくれる特別なコーヒーです。

 

from Cupping Room

コスタリカには4つの山脈と112の火山の火口が存在します。標高の高さと栄養素が豊富な土壌によって、コスタリカはコーヒー生産者にとっての楽園のような場所と言われています。2004年、スターバックスコスタリカに最初のファーマーサポートセンターを開設しました。また2013年には、コーヒー農園により一層のサポートを行うことを目的に、スターバックスで初めての自社農園としてハシエンダ アルサシア農園を購入しました。ハシエンダ アルサシア農園は、コーヒー栽培においてコーヒー生産者の直面する困難をより理解し、それに対するベストプラクティスや解決策を研究するスターバックスイノベーションの拠点となっています、

栽培の難しい品種であるゲイシャ種は、ハシエンダ アルサシア農園の中でも特に標高の高い1600mもの高さの場所にある2ヘクタールほどの小さな区画で、ユーカリをシェードツリーにして育てられています。

 

イノベーションへの挑戦

 このコーヒーは乾燥式加工法という、途方もない労力と途切れることのない注意が必要な方法で加工されました。
乾燥式加工法はコーヒーチェリーの果実が豆についたままの状態で乾燥させるため、コーヒーに果実味が強く残るという特徴があります。
ハシエンダ アルサシア農園でもこれまでにいくつかの品種で乾燥式加工法を試みる中で、フローラルな香りをもつゲイシャ種のコーヒーを乾燥式加工にすることで、これまでにない新たな風味を育むイノベーションに挑むことを決めました。

 コーヒーチェリーは太陽の光で乾燥させるために棚の上に広げられます。
この工程では、昼の間は乾燥にむらが生じないよう20分ごとにチェリーを人の力で攪拌し、夜は屋内に取り込んでコーヒーチェリーを休ませるという作業が28日間にもわたって繰り返されました。
乾燥の期間中は常にコーヒーの状態や天候に気を配らないといけません。
特に、雨でコーヒーが濡れてしまうことがないように注意を重ねます。
その努力は、甘く、口の中が潤うようなマンゴスチンを思わせる素晴らしい味わいとなって実を結んだのです。

 

カードデザイン

 このカードのデザインは、コスタリカにある私たちにとって最初で唯一の自社農園であるハシエンダ アルサシア農園と、その中にあるビジターセンターの周囲に広がる、生き生きとした緑豊かな風景とその色合い、そして、そこに生息するたくさんの野生の動植物からインスピレーションを得ています。

 

 

 

最後に…

 いかがでしたか?
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【Starbucks Reserve】 El Salvador Montecarlos Estate Gesha Varietal

 いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は11/1より発売が開始された、スターバックスコーヒーの中でも希少な豆を取り扱うスターバックス リザーブ®に関する情報をお伝えしていきます。

 

 

この記事に書いてあること

 

スターバックスのコーヒー

 1996年8月2日、スターバックスの日本1号店『銀座松屋通り店』がオープンしてから少しずつ店舗数を増やして、現在では日本国内だけでも1,900店舗以上を展開している世界最大のコーヒーチェーン「スターバックス コーヒー」は、1971年にアメリカ・シアトルで創業した企業です。

コアコーヒーのコーヒーマップ

 そんなスターバックスで販売されているコーヒー豆は、大きく3つに分類されます。
1つ目は、コア コーヒーと呼ばれる1年間を通して提供されるコーヒーです。
2つ目は、シーズナル コーヒーと呼ばれる季節限定で提供されるコーヒーです。
3つ目は、スターバックス リザーブ®と呼ばれる希少で個性的なコーヒーを取り扱うブランドでのみ提供されるコーヒーです。
スターバックス リザーブ®は全国の約60店舗でしか展開していません

 今回の記事では、限定店舗でのみ提供されているスターバックス リザーブ®と呼ばれるコーヒー豆のラインナップから紹介したいと思います。

 

 

 

スターバックス リザーブ®ってなんだろう?

 スターバックス コーヒーで販売されているコーヒーの中でも、スターバックス リザーブ®は、より洗練されたコーヒーを楽しみたい方のための特別なブランドだそうです。
「コーヒーへの愛情があふれるのめり込むようなコーヒー体験を届けること。」をコンセプトとしています。
 スターバックス リザーブ® ロースタリー東京という東京・中目黒にある施設で焙煎される、世界中で最も個性豊かで、最も⾼く評価され、誰もが味わいたいと思うコーヒーを捜し求める旅を提供しています。

 

 今回ご紹介するコーヒーは、柑橘類の花のようなフローラルな香りに、キャビアライムを思わせる上品な味わいと、ジャスミンライスのようなほのかな甘みが感じられる素晴らしい味わいのコーヒーです。



 

El Salvador Montecarlos Estate Gesha Varietal

☕︎商品名
 エルサルバドル モンテカルロエステーゲイシャ バライエタル
☕︎商品紹介
 火山の上に広がるモンテカルロス農園で、最も標高の高い火口付近で栽培されたゲイシャ種のコーヒー
 柑橘類の花のような甘みをおびたフローラルな香りに、キャビアライムを思わせるやわらかく上品な味わいと、長く続くジャスミンライスのようなほのかな甘みが感じられるコーヒーです。
☕︎ローストレベル
 リザーブ ロースト(商品ごとに異なる)
 ※Starbucksのローストについて詳しくはこちら
☕︎酸味
 Medium(ほどよい)
☕︎コク
 Light(軽め)
☕︎生産国
 Latin America(エルサルバドル
☕︎加工方法
 水洗式
☕︎キーワード
 Notes of Tangerine Blossom and Caviar Lime
 (柑橘類の花のような上品で甘みのある風味)
☕︎相性の良い風味
 チェリー・シトラス・アーモンド
☕︎価格
 ¥6,800(税込)/250g
☕︎購入場所
 全国のスターバックス リザーブ®取り扱い店舗
 公式オンラインストア

[rakuten:daisen-coffee:10000300:detail]



コーヒーの豆知識

私たちは、スターバックスととても縁の深いこの農園から、ゲイシャ種という特別な品種のコーヒーを皆さんにお届けできることをとても誇らしく思います。
柑橘類の花のようなフローラルな香りに、キャビアライムを思わせる上品な味わいと、ジャスミンライスのようなほのかな甘みが感じられる素晴らしい味わいのコーヒーです。

コーヒーストーリー

 カルロス バトレスさんは火山の頂にある溶岩を使って建てた家に住んでいます。
カルロスさんはこの山と、その山一帯に広がる壮大なコーヒー農園の5代目の農園主です。
モンテカルロス農園はエルサルバドルでも最も規模が大きい著名な農園の一つで、その豊かな土壌にふさわしい長く続く歴史を誇ります。

 その斜面には日陰栽培されるコーヒーの木々が立ち並び、その木々は火口まで広がっています。
真っ赤に熟したコーヒーチェリーは手摘みされた後、バトレス一家が1870年代から運営する水洗式加工場で加工されます。

 

from Cupping Room

中米の国々の中で最も面積が小さいエルサルバドルは、コーヒーに関する歴史や、文化の足跡が多く残る国のひとつです。コーヒーが最初にエルサルバドルにもたらされたのは1770年代後半のことで、最初のコーヒーの木が植えられたのはエルサルバドル西部のアウアチャパン地方でした。

スターバックスエルサルバドルのコーヒー生産者たちをサポートし、この国のコーヒーの生産性と品質の向上に貢献することに情熱を注いでいます。わたしたちは1971年からエルサルバドルのコーヒーの調達を行っています。そして、2010年にはエルサルバドルに初めてスターバックスの店舗を開業することができました。

 

モンテカルロス農園

 カルロス バトレスさんはアパネカ地方の火山の上に広がるモンテカルロス農園で30年以上の間コーヒーを生産しています。
農園では火山の急峻な斜面から裾野に至るまでコーヒーが栽培されており、その水はけのよい土壌の特性、高い標高、火口付近の雲霧林といった微気候を余すところなく活かしています。

 このゲイシャ種のコーヒーは、農園の中で最も標高の高い火口近くで栽培され、完熟したコーヒーチェリーは手作業で収穫されました。

 

カードデザイン

 モンテカルロス農園は火山の頂から広がり、火山性の土壌の特徴である水はけのよさを活かして、コーヒーの木々が火山の周りを取り囲むように植えられています。
このラベルのデザインはこの農園の地形や土壌の特徴をモチーフにしたものです。
この火山を上から眺めた形に、土壌や地形の様子、そして火口付近の雲霧林を表現した模様をあしらいました。

[rakuten:e-giftcenter:10027577:detail]

 

 

最後に…

 いかがでしたか?
本日のブログではスターバックス リザーブ®の新しいコーヒーラインナップについて紹介しました。
今の時期しか楽しめないコーヒーを誰かとシェアしてみてはいかがでしょうか?
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 普段のブログではスタバの新作情報やコーヒー豆のこと、カフェ巡りのレポートなどを投稿しています。
そんなブログの一例をご紹介すると

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それではまた次回の投稿をお楽しみに♪
皆さんのコーヒーライフがちょっとだけ豊かなものになりますように☕

【スタバ新作】メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ®の特長とカスタマイズについて

 いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
先日投稿したこちらの投稿を覚えている方はいらっしゃいますか?

kyoro-skavifika.hatenablog.com

 

実際に発売開始されたメルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ®
商品の特長はどんなところなのか。
どんなこだわりがあるのか。
カスタマイズはどんなことができるのか。
そんな新作フラペチーノの公式HPには載っていない詳細情報をお伝えしていきます。

 

この記事に書いてあること

雪が降り積もったツリーをイメージしたビバレッジ

 11月29日(水)よりスターバックスのホリデーシーズン第2弾がスタートしています!
香ばしいピスタチオとホワイトチョコレートフレーバーを味わえる「メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ®」と「メルティホワイト ピスタチオ モカ」の2種類が店舗で販売されています。
 「Wish upon a STARBUCKS HOLIDAY」をテーマに、人々の望みを叶えられるようなホリデーにしたい、という想いを詰め込んだビバレッジを目指して開発されているようですよ。

 本日はそんなビバレッジの中でも大人気となっている『メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ®』を飲んできました!
お店でPTR(従業員)さんに商品の中身やカスタマイズの可否を聞いてきたので、皆さまのお役に立てる情報をお伝えしていきます。

 

 

『メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ®』はどんな味?

 『メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ®』は、香ばしいピスタチオとホワイトチョコレートフレーバーをお楽しみいただけるフラペチーノ® です。

 一口目から、カップの底に入れたホワイトチョコレートソースと、パリパリの食感が楽しいシェイブホワイトチョコレートクリーミーな味わいが口いっぱいにひろがります。
ピスタチオのナッツ感とホワイトチョコレートを存分に楽しめます。そして、第1弾に引き続き、大人気の「メリークリーム」をこちらの商品にもトッピング。
「メリークリーム」とは、ホリデーの楽しさを詰め込んで、この季節ならではの特別感をお届けするためにスターバックスが名付けた、マスカルポーネホワイトチョコレートを使った濃厚な味わいのホイップクリームです。
仕上げとして、雪が降り積もったツリーをイメージした、ピスタチオクッキーとホワイトチョコレートのパウダーをさらに加えることで見た目からもホリデー本番の到来を思わせます。
 雪が降り積もったツリーをイメージしたというグリーンとホワイトのグラデーションが綺麗な限定ビバレッジを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 それでは…ここからはカスタマイズの可否をまとめていきますね♪

 

 

新作フラペチーノのカスタマイズ情報

☕︎商品名
 メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ®
☕︎商品紹介
 香ばしいピスタチオをホワイトチョコレートとメリークリームでクリーミーに味わえるフラペチーノ®
 なめらかな口当たりの生ホワイトチョコレート入りのソースと、ローストしたピスタチオの香ばしさを感じるボディ部分を一緒に飲む事で2つの相性の良さを楽しめます。
仕上げには、華やかなホワイトチョコレート風味のマスカルポーネチーズ入りホイップクリーム”メリークリーム”に、モミの木に雪が降り積もる様子をイメージして、ピスタチオとホワイトチョコレートのパウダーをトッピングしました。
☕︎サイズ
 Tallサイズのみ
☕︎価格(税込価格)
 Tall:¥678(持ち帰り) / ¥690(店内利用)
☕︎販売期間
 2023年11月29日(水)~2023年12月25日(月)予定
 ※一時的な欠品または早期販売終了の可能性あり
☕︎取扱い店舗
 全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)

☕︎ドリンクの中身(Tallサイズの場合)
 【中】スターバックス ミルク
 【中】ピスタチオベース(1ポンプ)
 【底】ホワイトチョコレートソース(5cm程度)
 【底】シェイブホワイトチョコレート(1杯)
 【上】メリークリーム
 【上】ピスタチオクッキー(3振り程度)
 【上】ホワイトチョコレートパウダー(3振り程度)
☕︎カスタマイズ可否
 *スターバックス ミルク:増量×/減量×/削除×/変更○
 *ピスタチオシロップ:増量×/減量○/削除○/変更▲
 ※通年販売シロップ変更は可能ですが+¥50かかります
 *ホワイトチョコレートソース:増量×/減量○/削除○/変更×
 *シェイブホワイトチョコレート:増量×/減量○/削除○/変更×
 *メリークリーム:増量×/減量○/削除○/変更○
 ※通常ホイップクリームへの変更の場合のみホイップクリーム増量も可能
 *ピスタチオクッキー:増量×/減量○/削除○/変更×
 *ホワイトチョコレートパウダー:増量×/減量○/削除○/変更×
☕︎おすすめカスタマイズ
 *オーツミルクへの変更(+¥50)
  →ピスタチオのナッツ感と相性◎
 *チョコチップの追加(+¥50)
  →更にチョコレート感UP
 *抹茶パウダーの追加(+¥50)
  →より鮮やかな見た目に変化

 

 

最後に…

 いかがでしたか?
本日のブログでは新作フラペチーノのカスタマイズ情報について紹介しました。
今だけしか飲めないフラペチーノを飲みに行ってみてはいかがでしょうか?
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【Starbucks Reserve】 Colombia Finca La Palmera

 いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は11/1より発売が開始された、スターバックスコーヒーの中でも希少な豆を取り扱うスターバックス リザーブ®に関する情報をお伝えしていきます。

 

 

この記事に書いてあること

 

スターバックスのコーヒー

 1996年8月2日、スターバックスの日本1号店『銀座松屋通り店』がオープンしてから少しずつ店舗数を増やして、現在では日本国内だけでも1,900店舗以上を展開している世界最大のコーヒーチェーン「スターバックス コーヒー」は、1971年にアメリカ・シアトルで創業した企業です。

コアコーヒーのコーヒーマップ

 そんなスターバックスで販売されているコーヒー豆は、大きく3つに分類されます。
1つ目は、コア コーヒーと呼ばれる1年間を通して提供されるコーヒーです。
2つ目は、シーズナル コーヒーと呼ばれる季節限定で提供されるコーヒーです。
3つ目は、スターバックス リザーブ®と呼ばれる希少で個性的なコーヒーを取り扱うブランドでのみ提供されるコーヒーです。
スターバックス リザーブ®は全国の約60店舗でしか展開していません

 

 今回の記事では、限定店舗でのみ提供されているスターバックス リザーブ®と呼ばれるコーヒー豆のラインナップから紹介したいと思います。

 

 

 

スターバックス リザーブ®ってなんだろう?

 スターバックス コーヒーで販売されているコーヒーの中でも、スターバックス リザーブ®は、より洗練されたコーヒーを楽しみたい方のための特別なブランドだそうです。
「コーヒーへの愛情があふれるのめり込むようなコーヒー体験を届けること。」をコンセプトとしています。
 スターバックス リザーブ® ロースタリー東京という東京・中目黒にある施設で焙煎される、世界中で最も個性豊かで、最も⾼く評価され、誰もが味わいたいと思うコーヒーを捜し求める旅を提供しています。

 

 今回ご紹介する乾燥式のコーヒーは、私たちにコロンビアという生産地の奥深さと、そこで生産されるコーヒーの多様性を改めて伝えてくれるような存在です。
太陽の光をいっぱいに浴びた乾燥式加工法のコーヒーならではのフルーティな味わいがカップの中に満たされています。

Colombia



 

Sun-Dried Colombia Finca La Palmera

☕︎商品名
 コロンビア フィンカ ラ パルメラ
☕︎商品紹介
 コロンビアでは珍しい、乾燥式加工法の技術と実績をもつパルメラ農園から届いたコーヒー
 香り豊かなライチやほのかにマンゴーを思わせる風味、シロップのような余韻が長く感じられるフルーティで甘みのある味わいのコーヒーです。
☕︎ローストレベル
 リザーブ ロースト(商品ごとに異なる)
 ※Starbucksのローストについて詳しくはこちら
☕︎酸味
 High(強い)
☕︎コク
 Medium(ほどよい)
☕︎生産国
 Latin America(コロンビア)
☕︎加工方法
 乾燥式
☕︎キーワード
 Notes of Mango and Lychee
 (ライチやマンゴーを思わせる風味)
☕︎相性の良い風味
 ストーンフルーツ・ミルクチョコレート・オレンジ
☕︎価格
 ¥3,290(税込)/250g
☕︎購入場所
 全国のスターバックス リザーブ®取り扱い店舗
 公式オンラインストア

 



コーヒーストーリー

 1969年、オクタビオ ロドリゲス レストレポ博士はコロンビアの西部にあるカルダス県の環境に魅了され、その肥沃な土壌に彼の最初のコーヒーの木を植えました。
その後、このフィンカ ラ パルメラ(パルメラ農園)の経営はロドリゲス一家の次の世代に引き継がれ、変わらぬ情熱が注がれつつ、今も手入れがなされています。

パルメラ農園(You Tubeより)

 コロンビアの伝統的なコーヒーの加工方法は水洗式です。
このコーヒーに用いられた乾燥式加工法には、長い時間と忍耐強さ、そして高い技術が求められるにもかかわらず、新しい挑戦を恐れないパルメラ農園の人々は、乾燥式加工法に取り組むことにしたのです。

コーヒーへのこだわり|スターバックス コーヒー ジャパン

 この甘いトロピカルフルーツのような風味とシロップのような口当たりをもつコーヒーは、スターバックスにとって素晴らしい発見でした。
この一杯は、コロンビアのコーヒーの新しい時代の幕開けを飾るような存在です。

 

from Cupping Room

コロンビアは、世界でも5本の指に入るコーヒー生産国です。コロンビアの広大な土地には、コーヒー栽培に最適な微気候の地域がいくつも存在しています。

スターバックスは、コロンビアのコーヒー産業を支援し、コーヒー生産者たちのパートナーとなっていくために、2013年、コロンビアのマニサレスにファーマーサポートセンターを開設しました。パルメラ農園はそこからからおよそ60kmの位置にあります。

 

 

 

フィンカ ラ パルメラ

 オクタビオ ロドリゲス レストレポ博士は学校で医学を学んだ後、1969年に6ヘクタールの農園を購入しました。
その後、数十年もの歳月をかけてパルメラ農園を大きく成長させ、今では160ヘクタールを超える面積を誇るようになりました。
そして、そのうち21ヘクタールは自然のままの状態を残し、環境の保全に取り組んでいます。

 パルメラ農園はコロンビアでは珍しい、乾燥式加工法の技術と実績をもつ農園です。
パルメラ農園の乾燥式加工の工程には120時間以上の時間が費やされます。
パルメラ農園では、乾燥式加工法で一般的な乾燥棚やパティオではなく、3階建てのステンレス製のサイロを使ってコーヒーチェリーを乾燥させます。

[rakuten:sarrouelpants:10000175:detail]

[rakuten:glomarket:11692601:detail]

 

 

カードデザイン

 このデザインには、このコーヒーが栽培・加工された場所である、コロンビアの西部に連なる雄大な山々が描かれています。
細部まで手書きでデザインされたいくつものモチーフや模様は、乾燥式のコーヒーの生産に欠かすことのできない長い時間、忍耐、そして高い技術を表現しています。
また、表情豊かで鮮やかな色彩は、このコーヒーのもつ甘いトロピカルフルーツのような風味とシロップのような口当たりを強調しています。
そして、ロドリゲス一家のコーヒーへのあふれる情熱を表現するため、“COLOMBIA”の文字もこのカードのために書き起こしました。

[rakuten:book:20109464:detail]

[rakuten:rakutenkobo-ebooks:21536688:detail]

 

 

 

最後に…

 いかがでしたか?
本日のブログではスターバックス リザーブ®の新しいコーヒーラインナップについて紹介しました。
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