いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
最近カフェ巡りレポートが出来ていませんでしたので、本日は国立で見つけたカフェをご紹介しますね。
カフェ紹介の目次はこちらです
立地と概要
JR中央線「国立駅」から徒歩2分ほどの高架線脇にある道沿いにお店を構える珈琲専門店です。
こちらの店舗がオープンしたのは2014年とのことですが、2003年から同市内の「旭通り店」という場所で営業をされていたそうです。
現在の店舗は2014年に焙煎工房として開業した後に、2015年に完全移転をした形です。
焙煎工房としてオープンしているだけあって、店内には複数の焙煎機が見れました。
地元の方々が次々と来店されていましたが、落ち着いた雰囲気となっていて、初めて訪れた私でもくつろぐことができました。
店内の様子
お店の中は決して広くはありません。
・2名掛けのテーブル席が1席
・カウンター席が5席
・ベンチタイプの席が4席
程度なので店内のお席は合計11席のみです。
カウンター席は店主ぶんさんとお話ができるようなバーカウンター形式で、コーヒーを淹れてくれる様子を見学することができます。
メニュー


日替わりコーヒー ¥500
※訪店日は「グアテマラ」でした
ブレンドコーヒー ¥600
※風味が異なる4種類提供でした
ストレートコーヒー ¥600
カフェラテ ¥600
カフェオレ(ボウル) ¥600
などなど
メニュー表が各席に置いてあるのですが、デルフォニックスさんのミニフォトアルバムを使われていました。席によってカラーが異なるので可愛かったです。
お店のこだわり
「記憶に残る珈琲を」というテーマで提供をしているそうです。
音楽や芸術が人生の色々なシーンで記憶に残るように、一杯の珈琲が味だけではなくその時のシーンとともに記憶に残るような、そんな珈琲を作りたいとのことです。
考え、焼き、観察し、確かめる。その繰り返し。トライ & エラーを繰り返しながら「今」よりもほんの少し上質な珈琲になるよう、店主さんらしさのある珈琲を、他では味わえない何かを感じていただけるような珈琲を作りたいと日々取り組んでいるそうです。
今回注文したもの
今回注文したのは「シングルコーヒー(エチオピア)」です。
エチオピアらしい優しい酸味の中で、ちゃんとコクが感じられる味わいになっていました。
メニューには記載されていなかったですが、おそらく水洗式精製されたコーヒー豆で、中浅煎り程度で焙煎されたものではないかと思いました。(異なっていたらすみません)
訪れたのは日曜日の14:00頃で、店内はほとんど満席でしたが、待つことなく案内して頂けました。
店舗情報まとめ
店舗名:珈琲ぶん ROAST FACTORY
住所:東京都国立市中1-8-30 イトーピア国立 1F
アクセス:「国立駅」から徒歩2分
営業時間:12:00〜18:00
定休日:火曜日
座席数:11席程度
駐車場:なし
予約可否:不可
予算:〜¥1,000
支払い方法:カード○ / 電子マネー○
ホームページ:あり
最後に…
いかがでしたか?
今回は国立にある地元の方々から愛される小さなコーヒー専門店をご紹介しました。
普段の僕のブログではカフェ巡りのことだけでなく、スタバの新作情報やコーヒー関連の情報なども毎日投稿しています!
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