いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
普段、スターバックスコーヒーに関する記事を書くことが多いですが、先日久しぶりにタリーズコーヒーに行きました。
そこで見つけた２つの気になるコーヒー豆についてご紹介していきたいと思います。
２日間に渡り投稿していくので気になる方はぜひ読者登録をよろしくお願いします！
この記事に書いてあること
タリーズコーヒー
タリーズコーヒーは1992年にシアトルで生まれたスペシャルティコーヒーショップで、日本では1997年に第1号店が銀座にオープンし、現在は全国に展開しています。
世界各国より厳選した豆のみを使用して高品質を追求しており、グアテマラやブラジル、コスタリカなど世界各地のコーヒー豆を使用し、「焙煎したての美味しさ」を届けるために国内焙煎を行なっているのが特長です。
また、本格的なコーヒーの提供とともに、本物のスペシャルティコーヒー文化を広めることを理念に事業を行っており、コーヒースクールやバリスタコンテストなども積極的に実施しているんですよ。
2001年
シアトル系スペシャルティコーヒーの「海外焙煎」という常識を覆し、国内焙煎に切り替え
2013年
静岡県にタリーズコーヒー ロースティングファクトリーが完成
2016年
タリーズコーヒー初の、フルサービスでロースターを併設した店舗「タリーズコーヒー ロースターラボ青葉台店」オープン
スターバックス コーヒーと比べて、国内焙煎への切替が早くて焙煎を魅せる店舗開発も進んでいるタリーズコーヒー。
今回の記事では、そんなタリーズコーヒーで販売されているディカフェのコーヒーをご紹介していきます。
どんなコーヒーなんだろう？
タリーズ コーヒーで販売されているコーヒーやティーはその種類によって３つに分類されています。
➊産地が特定されるバライエタル(ストレート)
➋味わいバラエティー豊かなブレンド
➌手軽に楽しめるZIPS/&TEA
本日ご紹介するのはバライエタルのカテゴリに分類されているコーヒーです。
このコーヒーはエチオピア タデGGハイランド農園産コーヒーを、マウンテンウォーター製法でデカフェ化したものです。
エチオピアの豆らしい華やかな香りと、フルーティな風味を楽しめる商品になっているとのことですよ。
Organic Decaf Ethiopia Mocha
☕︎商品名
オーガニック デカフェ エチオピアモカ
☕︎商品紹介
エチオピア タデGGハイランド農園産コーヒーを、マウンテンウォーター製法でデカフェに仕上げました。
デカフェ処理をしても、豊かなアロマとなめらかな甘みが存分に楽しめるコーヒーです。
☕︎すっきり感
少 ｜---｜---｜-★-｜---｜---｜ 多
☕︎ボディ
少 ｜---｜---｜---｜-★-｜---｜ 多
☕︎Tasting Words
Aromatic / Smooth / Sweet
☕︎原産地
エチオピア シダモエリア グジ地区
☕︎精製方法
ナチュラル
☕︎おすすめの飲み方
ブラック / ミルク
☕︎価格
¥1,380（税込）/200g
☕︎購入場所
全国のタリーズ店舗
公式オンラインストア
コーヒーストーリー
エチオピア タデGGハイランド農園産コーヒーを、マウンテンウォーター製法でデカフェ化しました。
エチオピアの豆らしい華やかな香りと、フルーティな風味をお楽しみいただけます。
なめらかな甘みが余韻となってあと味に広がる、心地よい味わいです。
こちらのコーヒーはマウンテンウォーター製法という方法で、ディカフェ加工がされています。
カフェインの除去方法は「ダイレクトコンタクト法」とか「二酸化炭素抽出法」とか「スイスウォータープロセス」など、様々な方法があります。
今回採用されているマウンテンウォーター製法では、水とフィルターを使用してカフェインを除去しているので、薬品等を使っておらず、安全な方法として注目されています。
最後に…
いかがでしたか？
本日のブログではタリーズコーヒーで販売されているディカフェのお豆について紹介しました。
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kyoro-skavifika.hatenablog.com
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