世界中に展開するスターバックス コーヒーの中でも、東京・中目黒にあるスターバックス リザーブ® ロースタリー東京でのみ取り扱いが始まったとっても貴重で特別なコーヒーをご紹介したいと思います。
記事に書いてあること
どんなコーヒーなんだろう?
絶海の孤島で栽培された類まれな味わいのコーヒー
2019年にスターバックス リザーブ® ロースタリー東京に初登場して以来、3回目のご紹介となる「セントヘレナ アイランド」というコーヒーです。
このコーヒーが育てられたセントヘレナ島は南大西洋に浮かぶ小さな島で、ナポレオン1世が晩年を過ごしたことと、上質なコーヒー豆の生産地であることで有名です。
急な斜面や岩山が多い島内では、コーヒー栽培を行える土地や、その収穫量も限られています。
そのため、生産者たちはより高い品質のコーヒーづくりを目指しています。
その希少なコーヒーが2年ぶりに、ロースタリー 東京に登場します。
ナポレオン1世はこの島で収穫されたコーヒーを好んで飲み、その味わいに、「セントヘレナ島で一番の楽しみはこのコーヒーだ」と言ったと伝えられています。
今シーズンの「セントヘレナ アイランド」はトリュフチョコレートやマカダミアナッツのような気品ある味わいです。
ご自宅用のコーヒー豆として、そしてバリスタの抽出したドリップコーヒーとしてもお楽しみいただけます。
ぜひこの希少な味わいをご堪能ください。
- 価格: 2980 円
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セントヘレナ島ってどんな島?
セントヘレナ島は南大西洋に浮かぶ小さな島です。その大きさは122㎢ほどで、東京23区619㎢の約5分の1ほどの面積です。セントヘレナ島には2017年まで、民間の航空会社は就航しておらず、船が主要な渡島手段でアフリカ本土で一番近い所からでも5日ほどかかります。
火山性の土壌に恵まれたセントヘレナ島は亜熱帯気候帯に属しています。アラビカ種の一種であるグリーンチップブルボン種のコーヒーは1700年代、東インド会社によってイエメンからセントヘレナ島に初めて持ち込まれました。
ナポレオン1世は1815年から、1821年に死去するまでこの島で過ごしました。セントヘレナ島産のコーヒーをよく飲んでいたナポレオン1世は、その素晴らしい味わいに、「セントヘレナ島で一番の楽しみはこのコーヒーだ」と言ったと伝えられています。
カードデザイン
このカードのデザインは、絶海の孤島であり、自然豊かなこの島の魅力と、そこで栽培され、人々に愛されているコーヒーの風味を表現しました。
繊細なタッチのラインや、質感があって有機的な形状、洗練されたモノトーンの背景の上に描かれたゴールドの花びらが、このコーヒーの希少性を物語ります。
Saint Helena Island Micro-lot Coffee
☕︎商品名
セントヘレナ アイランド
☕︎商品紹介
ナポレオン1世が晩年を過ごした南大西洋の絶海の孤島 セントヘレナで作られた、幻とも呼ばれるコーヒー
トリュフチョコレートやマカダミアナッツのような気品ある味わいに、いちじくを思わせる甘みと心地よい余韻が特徴のコーヒーです。
☕︎ローストレベル
リザーブ ロースト(商品ごとに異なる)
☕︎酸味
Medium(ほどよい)
☕︎コク
Light(軽め)
☕︎生産国
Africa(イギリス領セントヘレナ島)
☕︎加工方法
水洗式
☕︎キーワード
Notes of Chocolate Truffle and Macadamia Nut
トリュフチョコレートやマカダミアナッツのような気品ある味わい
☕︎相性の良い風味
いちじく・チェリー・シナモン
☕︎発売日
2023.02.22〜
☕︎価格
¥5,600(税込)/100g
※高価格帯であることから特別に50g~量り売り対応
☕︎購入場所
最後に…
いかがでしたか?
スターバックスコーヒーの中でもバイヤーの方々が出会った、特別なストーリーと素晴らしい味わいを持った、希少で個性豊かなコーヒーを取り扱うブランドが「スターバックス リザーブ®︎」です。
お近くにスターバックス リザーブ®︎取扱い店舗があれば、足を運んでみてはいかがでしょうか?
私自身もこのブランドに新しいコーヒーの世界を教えてもらいました。
普段の僕のブログではコーヒー豆のことだけでなく、スタバの新作情報やカフェ巡りのレポートなども毎日投稿しています!
kyoro-skavifika.hatenablog.com
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それではまた次回の投稿をお楽しみに♪
皆さんのコーヒーライフが豊かなものになりますように☕