皆さま いつもお読みいただきありがとうございます。
本日はスターバックス コーヒー ジャパン株式会社より2023/2/20にリリースされたサステナブルな取り組みについてご紹介します。
記事に書いてあること
スタバのサステナブルな取り組み
スターバックスコーヒーはSocial Impactとして、「社会にポジティブなインパクトを、これからも。一杯のコーヒーからはじまる、一人ひとりの想いをつないで。」という目標のもとに、３つの柱を掲げています。
これらを成し遂げるために「フードロス削減のための20%OFF販売」や「コーヒーの豆かすリサイクル」「紙ストローの導入」などを推進していますよね。
今回はそんなサステナブルな取り組みに新たな一歩を踏み出す発表がありました。
繰り返し使える店内グラス本格スタート
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、廃棄物削減を目指す取り組みとして、試験導入していたフラペチーノ®などアイスビバレッジの店内利用時のグラス提供を、2023年3月末より全国の約1,500店舗で開始するそうです。
全国展開に先駆けて2月20日（月）からは、東京・丸の内、銀座エリア、京都、静岡などの約100 店舗で先行導入を開始しました。
スターバックスは現在1,800店舗近くあるそうですが、客席のない店舗や収納スペースの少ない店舗などグラス提供ができない店舗もあるとのこと。そういった店舗を除いた1,500店舗で導入されるようですよ！
どんなグラスなんだろう？
繰り返し使える店内グラスは樹脂製で2サイズあり、それぞれショート／トール、グランデ／ベンティに対応しているとのことです。
店内グラス提供は2022年4月から、東京・渋谷エリア、大阪、愛知、福岡などの106店舗で試験導入し、検証を重ねていたそうです。
お客様や店舗で働くパートナー（従業員）からのフィードバックをもとに、より薄く、目を引くデザインに変更して、持ちやすくて飲みやすいグラスに仕上げたとか！
サステナブルな取り組みって我慢なイメージがある中で、さすが！スタバさん。
見た目もすごくスタイリッシュで使いたくなるデザインになっていますよね！
楽しみながら使い捨てカップを削減！思わぬポジティブな成果も？
試験導入の際にお客様から、フラペチーノ®やキャラメルマキアートなどの商品が「より美味しそうに見える」「グラデーションがきれい」といった声が寄せられたそう。
いつものビバレッジを楽しみながら、環境負荷低減にも参加できる取り組みとして指示があったそうで、多くの方にご利用いただいた結果、店内のリユース率が従来の9倍になった店舗や、ごみ捨て回数が半減したことでお客様と会話する時間に充てられた、といったポジティブな成果にもつながったそうです。
普段からお客様とのコミュニケーションをよく取るスタバさんらしい成果ですね。
スターバックスのビバレッジに関する環境負荷低減の取り組みは、2020年1月により紙製ストローを段階的に導入し、2021年2月からプラスチックカップで提供していたアイスコーヒーなど一部アイスビバレッジをペーパーカップに切り替え、2022年6月には店内のアイスビバレッジのリッド（蓋）なし提供を全国でスタート！
店内で繰り返し使えるマグカップやグラス、マイタンブラーなどビバレッジを楽しみながら環境負荷低減につながるサステナブルな選択肢を提案し、お客様と一緒に大きな変化につなげていこうとしています！
スターバックスは、グローバル、および日本で掲げる、2030年までの廃棄物50％削減の目標に向けて、リユースやリサイクルの促進、サステナブルな素材への変更などを通して、地球資源を大切に活用し続けるそうですよ。
これからも新たな取り組みが出てくると思うと楽しみですし、他の企業もサステナブルな取り組みが促進されると良いですね♪
最後に…
いかがでしたか？
スターバックスが推進するサステナブルな取り組みは、これからの時代で必ず必要になってくると思います。
僕も最近マイストローを持ち歩くようにしました。
皆さんは何かサステナブルな取り組みしてますか？
普段の僕のブログではスタバの最新情報のことだけでなく、コーヒー豆やカフェ巡りのレポートなども毎日投稿しています！
見逃したくない方はぜひ読者登録を宜しくお願いします♪
kyoro-skavifika.hatenablog.com
kyoro-skavifika.hatenablog.com
kyoro-skavifika.hatenablog.com
皆さんの読者登録やいいね！やコメントが励みになります☺
それではまた次回の投稿をお楽しみに♪
皆さんのコーヒーライフが豊かなものになりますように☕
