皆さま いつもお読みいただきありがとうございます。
本日はスターバックス コーヒー ジャパン株式会社より2023/3/27にリリースされたサステナブルな取り組みについてご紹介します。
こちらは以前ご紹介した記事の続編になるので、前回の投稿もぜひご覧ください♪
kyoro-skavifika.hatenablog.com
記事に書いてあること
スタバのサステナブルな取り組み
スターバックスコーヒーはSocial Impactとして、「社会にポジティブなインパクトを、これからも。一杯のコーヒーからはじまる、一人ひとりの想いをつないで。」という目標のもとに、３つの柱を掲げています。
これらを成し遂げるために「フードロス削減のための20%OFF販売」や「コーヒーの豆かすリサイクル」「紙ストローの導入」などを推進していますよね。
今回はそんなサステナブルな取り組みに新たな一歩を踏み出す発表がありました。
全国1,500店舗で樹脂製グラスの提供開始
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、廃棄物削減を目指す取り組みとして、2023年3月27日（月）から、フラペチーノ®などアイスビバレッジの店内利用時の樹脂製グラスでの提供を全国約1,500店舗でスタートしました。
これにより、店内利用時、マグカップや持ち込みのタンブラーだけでなく、樹脂製グラスという新たな選択肢が加わったことで、使い捨てからリユースへと切り替えていこうとしています！
繰り返し使える店内グラスは樹脂製で2サイズあり、ショート/トール、グランデ/ベンティに対応しています。
店内グラス提供は2022年4月から東京・渋谷エリア、大阪、愛知、福岡などの106店舗で試験導入し、2023年2月に東京・丸の内、銀座エリア、京都、静岡の100店舗を追加しました。
そして、今回の全国導入により年間約100トンの廃棄物削減を見込んでいるそうです。
スタバが取り組む廃棄物削減アクション
本日3/27から始まった店内利用時の樹脂製グラスでの提供の他にも、様々な廃棄物削減に向けたアクションを次々と始めているんですよ。
豆かすリサイクル
1店舗あたり1日約15キロ出る、抽出後のコーヒー（豆かす）を、たい肥や飼料にリサイクルし、育てられた野菜やミルクを店舗で使用する循環の仕組みを2014年から継続しています。豆かすは、店舗の内装ボードやトレーにも使用しています。
カップ循環プログラム
「借りて・返して・再利用する」カップ循環プログラムでは、丸の内・大手町・渋谷エリアの店舗で繰り返し使えるカップの循環型プログラムの実証実験を実施していました。現在、都内の20店舗で実施し、さらなるエリアの拡大や快適な使用方法について検証を重ねているそうです。
リユーザブルストロー
「リユーザブルストロー」を店頭やオンラインストアで販売。
使い捨てストローの代替品として、ステンレス製、ガラス製など様々な商品が出ていますが、「パッカブルリユーザブルストロー グレー」の最大の魅力は、バックチャームやキーホルダーとして手軽に持ち歩けることだそうです。
最後に…
いかがでしたか？
スターバックスが推進するサステナブルな取り組みは、これからの時代で必ず必要になってくると思います。
僕も最近マイストローを持ち歩くようにしました。
皆さんは何かサステナブルな取り組みしてますか？
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皆さんのコーヒーライフが豊かなものになりますように☕
