Ska vi fika?

~ time for coffee ~

【Tully's】1/27発売のシーズナルコーヒー「Mandheling G1 Green Valley」が気になる!

 本日はタリーズコーヒーで2023年1月27日より発売されている期間限定のコーヒーについてご紹介できたらと思います。

 
記事に書いてあること

 

 

 

 

どんなコーヒーなんだろう?

 カラメルや黒糖を思わせる風味に、微かにグレープフルーツのような爽やかなフレーバーが重なり、マンデリン特有のアーシー感(大地の土っぽさや自然を感じられる素朴な風味)も楽しめる味わいです。

マンデリンが好みの方も爽やかなフレーバーが好きな方にもおすすめの、ユニークな風味のマンデリンです。

 

 

 

 

Mandheling G1 Green Valley

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☕︎商品名
 マンデリン G1 グリーンバレー
☕︎商品紹介

 マンデリン特有の風味もありつつ、グレープフルーツのような爽やかさを感じられるコーヒー

☕︎ローストレベル
 不明(豆を見た感じだと中浅煎り程度)
☕︎スッキリ感
 Medium(ほどよい)
☕︎ボディ
 Medium(ほどよい)
☕︎生産国
 Asia/Pacific(インドネシアスマトラ島

☕︎加工方法
 スマトラ式(半水洗式)
☕︎キーワード
 CARAMEL, SMOOTH, EARTHY
 キャラメル・なめらかな・大地を思わせる
☕︎発売日
 2023.01.27〜
☕︎価格
 ¥1,550(税込)/150g
☕︎購入場所
 全国のタリーズコーヒー店舗

 ※ 一部取り扱いをしていない店舗あり

 

 

 

 

『マンデリン』とは?

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アチェ州の奥地に眠るユニークなマンデリン

 マンデリンというコーヒーは、特定銘柄に指定されており『インドネシア北スマトラ州及びアチェ州(タケンゴン周辺のガヨマウンテン生産地区を除く)で生産されたアラビカ種コーヒー豆をいう。』という条件があります。

このコーヒーは、インドネシアスマトラ島の北端に位置するアチェ州の奥地に広がる「テレゲ・サリエリア」で収穫されています。

 山岳地帯の浸食作用により形成された盆地状になっているこのエリアは、保水性が高くて水捌けが良いことで知られています。

そのため、良質なコーヒー栽培に適しており、この土地ならではの特性が爽やかな味わいを生み出しているそうです。

 写真に載っているのはトバ湖という湖です。

この湖は世界一の広さのカルデラ湖で、74,000年前に起きた世界最大級の超巨大噴火によって陥没カルデラが造られその跡に水がたまり湖となったそうです。
この噴火での火山灰は全世界に積もったといういうことなので、その大きさは凄まじかったのでしょうね。

 

 

 


 最後に…

 いかがでしたか?

今回はタリーズから新登場したスマトラ島で作られたコーヒーについてご紹介しました。

 

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